スパンクリート床2種工法で工期短縮

<シャープ亀山第2工場>
 


 シャープは最新鋭の亀山第2工場(三重県
亀山市)で8月から液晶パネルの生産を
始めました。
この工場は大型パネルの高効率生産が可能な
「第8世代工場」であり、当初計画より2ヶ月ほど
早く操業を開始し、主に40型・50型級のパネル
を量産しています。 


<下の写真は第1工場>

 この建物は鉄骨造3階建(一部7階建)で、
建築面積は約82.300u、延床面積
約279.100uですが、当社の穴あきPC板は
屋上(屋根)の一部に約32.300u採用され、
昨年11月に出荷を完了しました。
なお、屋上全面に大規模太陽光発電
システムを設置することもあり、
元請(清水建設)は昼間に鉄骨工事、
夜間に穴あきPC板床工事を行ない、
かつ、穴あきPC板ト床2種工法を採用して
大幅な工期短縮を実現しました。

          (注)穴あきPC板第2種工法
           穴あきPC板床の目地に特殊なシャチを配置し、水平せん断力を負担できる乾式床工法で、
          鉄骨ブレースが不要となり、工期が短縮出来ます。
          なお、同工法はスパンクリート床構造設計要項として、財団法人日本建築センターより
          構造評定を受けています。

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